2014年にiPhone4で動作が重くてiPhone6にしてたら、今度は最新のIngressの動作が重すぎたのでiPhoneXR(コーラルピンク)にしたら、なんと本体重量が重いというオチ
【目次】
私のスマホ歴
初めてガラケーからスマホにしたのは、2010年冬のこと。
まだ、ドコモがiPhoneを扱ってなかったんじゃないかな。確かそんな時代。
ひねくれ者の私は、SIMフリーのiPhone4が欲しくて、EXPANSYSで香港あたりから輸入とかもできたのだけど、結局、日本通信(b-mobile)が、SIMつきのiPhone4を分割払いで販売していて購入。これはアタリだったなあ。
それでも8万円くらいした気がする。
と思ったら128GBは、89,800円だった。XRの64GBに負けてないね(苦笑)
当時は、今みたいに「格安SIM」とか呼ばれてなくて、誰も持ってないアングラ感がよかった。
海外版だったので、カメラのシャッター音がしないのがお気に入りでした。
その後、4年我慢して、「iPhone4じゃ重くて重くてもう限界!」となっていよいよ、2014年の秋に、今使ってる「iPhone6」をApple公式サイトから購入。
日本版だとシャッター音がしちゃうのが嫌だったけど、そのためだけに海外版を買うのもな、と思いそこは妥協することに。
まあ、無音カメラアプリが240円とかで買えるし、それで十分だった。
4⇒6になって、当然動作が軽くなって、薄型になり、画面も広くなって超満足でした。
それからさらに時は流れて、4年・・・。
いよいよ、アプリの起動がいちいち重くて、駅から出てGoogleMapが出るのが遅かったりで仕事にも支障をきたし始めたのと、もう45歳、目が老眼のせいか小さい文字が厳しいときもあったので、iPhone8Plusあたりにいこうかどうしようか悩んでいた頃でした。
新型登場!!
そこで新型です。XSとXR。
XSは、かなり良さそうだったのですが、何しろ価格が目玉ぼよーん。有機ELと高性能カメラは気になるけどね。
何も最新型にこだわりがあるわけではなかったので、いっそiPhone8でもいいかな、とも思ったのですが、それだとわざわざお金を出して買えた感がないなと・・・(防水やら、NFCやら、Qi充電やらは、いいんだけどね)
じゃあ、Xの中古はどうかと、いつものヤフオクを見てるも、さすがに美品はまだそこまで値下がりしていない。しかも、当然、即金払いしかない(まあ、クレカでローン払いもできるっちゃできるけど)
そんな感じで、とりあえずXRを候補として色味がわからないので実機を見にショップへいくも、「白」しか置いてない。。。
ヒカキンの風呂に水没させる紹介動画も見てみるも、イマイチピンとこない・・・うーん、もう1年待つか?それも厳しいなあ、と悶々としてた。
せっかく変えるなら機能もそうだけど、色も派手なのにしたら?
Facebookでフレンドに買うなら何色?というのを聞いた中で、珍しい色がいいんじゃないかというコメントを貰い、確かに、黒とか白とか赤とかすでに出てたし、いっそ、iPhone5Cにもなかったような色を選ぶのもありかなと思い始め、自分の会社のコーポレートカラーのオレンジに近い「コーラルピンク」にいっそしてしまえばいいじゃないかと。
そうと決まればあとは、メモリ容量だけ。
今が128GBで満足していたものの、ずっと写真のデータも貯まってるので、思い切って256GBにしてみた。これでゲームミュージックのMP3もたくさん入りそうだ(笑)
Appleには無金利のローンがある
そうなんです、いきなり全額手持ちになくても、12回払いまでは金利0%なので、ゼンカイ同様に、今回もこれを利用することに。
毎月1万円くらいの負担なら、どうにかできるだろうと見込んで。ありがとうオリコローン。
もうここのストレスはお金で解決しようとポチったら、発売後だったので、2日間で届きました。なんかXR、増産を取りやめたなんてニュースも流れてましたね。
iPhone XR、実質SE化した「iPhone 8」がライバルに──増産中止報道 – Engadget 日本版 :
でももう、このコーラルピンクに願掛けしたんです(謎)
あとはケース
付属品は、AirPodとかもあるけど、以前に紹介したBOSEのヘッドフォンがあるので、保護ケースくらいかな。裸もありかもしれないけど、一応、背面の傷とかきになるしな、と。
最初は5000円くらいのゴリラガラスが売りのケースを検討してたのですが、Amazonコメントを見るともっと安くて良さげなのがあったのでこれをチョイス。
なんか、ゴリラガラスとかじゃなくって、ぐにょぐにょしたプラスチックぽいケースだった。ま、落下や傷から守れればなんでもいいかなっと。
移行作業
まずはSIMカードを入れ替えて、LINEだけ、古いiPhoneでの事前移行作業が必要でした。
新しいiPhoneを古いiPhoneに近づけると自動的にデータやアプリの情報は移行してくれるのですが、音楽はiTunes経由だったのかうまくいったのですが写真は移行できなかったのでこの方法で移行しました。
約4年で5000枚ほどありました。我ながらよく撮ったなあ。毎日数枚撮った計算。
7つの方法でiPhoneからiPhone XS/XR/X/8/7/6sへ写真を転送する :
ほとんどのアプリはログインし直す必要がありましたが、facebookかtwitterアカウント連携しているものが多かったのでサクサク終わりました。
おまけ
ホームボタンがなくなってしまったのでスクリーンショットはどうやって保存するのかなあ、と思ったらAndroidみたいなやり方になっていました。
「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」のスクリーンショット撮影方法 | スマホアプリライフ!! :
長押しというよりは、同時にパッと押す感じで撮れます。
ホームボタンがないとアプリの切り替えや終了が結構、難儀するんじゃないかと思ったのですが、すぐに慣れました。
むしろ慣れるとこれまでのやり方がかったるく感じるので、こういう点はApple、すげーな、と思いますね。
FaceIDもいい感じ。
あとは懸念していたパズドラ。
いつも片手で持って、右手の親指で操作していたので、ちょっと届くかどうかギリギリって感じですね。
それよりも本体が重たくなった方が影響大きいかもです。慣れてしまうかもしれませんが、やや手がくたびれそうな気はします。
どれくらい重いかといえば、妻のiPhone6Plusより重く感じるくらいです。ここはネックになりそう。。液晶とバッテリーが技術革新して軽くなってくれるといいな。
というか、パズドラ、iPhone4のときからまだ遊んでるのかよ、って感じですね。
あとはXSとよく比べられる、画面の縁の隙間はそれほどきにならないですかね。
というわけで、あと4年、これで戦えるかわかりませんが、これからよろしくです!
無線充電や、モバイルSuicaなど、ぼちぼち試していこうと思います。