iPad向けデジタル教材「OsmoPlay」を海外から輸入した
★タブレットとリアルが連動する「Wow」体験
そんじょそこらのiOSアプリじゃあまり驚かない私ですが・・・。
海外のデモサイトを2014年の春頃に見つけて一目惚れして注文して早半年。
なんでもキックスターターで資金を集めて立ち上がったプロジェクトだとか。
シッピングのメールを見落としていて、慌てて日本への輸出用アドレスを10月に入力して1か月後くらいにやっと到着。先行予約特典で$49でした(今は、$79)
#正直、到着するまで、お金だけ払って、ものは来ないんじゃないか、と思ってドキドキしてましたが(苦笑)
内容物は想定していたとおり。ケースとかステッカーとか、色々おしゃれ。ボーネルンドで店頭デモしながら1万円くらいで売ったらすごく売れそう。
早速自宅にあったiPad3で起動。セットアップも簡単で、つまづくところもなし。認識もそこそこいい感じ楽しい!アプリはWebでダウンロードして追加なのでDVDとかはもちろんついてません。
英単語を当てるクイズ問題アプリ「Word」は青と赤のアルファベットカードで2人で対戦しながら英単語を覚えられたり、Osmoサイトから問題を追加ダウンロードできたり、しばらく遊べそう。
これで対応したアプリがもっと増えてきたら盛り上がりそうです。
iPadminiやiPadAirにも対応してるようです。こういうのがBYODですよねえ(謎)
カメラ部分につけるミラーのパーツは複製は難しそうだけども、パーツは3Dプリンタがあれば、色々作れそうなので、ライブラリがもっと公開?されたらアプリも増えて、夢が広がりそう。
今から頼めばクリスマスには間に合うかもですね(日本でも販売代理店、できるかしらね)
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