尊敬する上司からの後押しメール
出版にあたり、やはりそこは1人の普通なサラリーマン。しかも、今務めている会社へプラスになるといえば、必ずしもそうではない(かといって、マイナスもないとは思うが)
そこで、上司へ確認のメールをおそるおそる送信。。。
お疲れさまです。小林です。
去年から、トライアルしているベンチャーのサービスで
その中で私が、テスト的に書いた話が、あったのですが
こちらを宝島社から書籍化したい、とオファーいただきました。
書くからには、面白おかしいゴシップとしてではなく、今、日本の会社がこれからどうなっていくべきか。働くとはどういうことか、という本質に迫る本にしたいと思っており、編集の方もそのつもりとのことでした(今週お会いしました)
ただ、ベネッセの社員として書く以上、秘密で出したり匿名では嫌だなと思い、ご相談差し上げました。
・StoryJPとしても、1冊めの本があたっており、2冊めとしても出していきたいので、それも応援したい
・今、主にITやベンチャーで働いている人や、昭和のサラリーマンたちが元気になるような話にしたい
・ひいては、ベネッセで働いてる人たちにも間接的にいい影響を与えたい(変革期ということもあり)
・ライブドアをおとしめたり、当時のメンバーに迷惑がかからないようには最大限配慮する
社外セミナーの講師の延長線上のような活動としては、一生にもう2度ないかもしれないチャンスのため、挑戦したいと思います。
また、OKいただいた場合にはすぐに書き始め、出版前にもチェックいただき、そこでもしNGの内容であれば、出版はあきらめます。
ご確認の程、どうぞよろしくお願いします。
しばらくして、返信あり・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
や、、、なんて反応があるかいささか心配はしていたのですが。早速出版社とSTORYS.JPへ連絡。
とうとう後にはひけない状況に・・・ここまできたらやれることをやりきるまで。。この機会を最大に活かしたいな、と。