ひたすら原稿を執筆なう
徐々に校了日が1ヶ月後に迫るという中、せっせと原稿を執筆し、Wordで50ページくらいは書けた。これを100ページまでもっていくのはちょっと厳しいなあ。
そんな中、定期的に各書店もチェック
ビリギャル、発売から半年たつのにまだ売れてというモンスターだわ。
原稿を書いている時に1冊の出版を知る
なんとホリエモンとオタキングこと、岡田さんの対談が本になったという。面白くてあっという間に読んでしまった。
岡田斗司夫さんといえば、ふしぎの海のナディアが湾岸戦争をやっていた1991年からウォッチしていて、大学時代も実は注目していた。
大学時代に読んだ本はこちら。今ではなんと無料で読めるという。
15年後(19年後?)の今を予測した内容になっていて、当時もえらく衝撃を受けたことを思い出す。怪しげなタイトルだが、ぜひだまされたと思って読んでみて欲しい。
そしてなんとこの評価経済社会の流れとライブドア事件(というか、ホリエモンxライブドア)とが、見方によってはつながっていたという衝撃の事実に打ち震えた。
うまくそのあたりを、本の中で伝えることができればいいのだが、ちょっとまだまだパラダイムシフトしきれていない社会においてはちょっとむずかしいかな、という気はするのだが、1人でも多くの人にそれを伝えられたらいいな、と思う。