43歳からやりなおすリーズナブルゴルフのススメ_その11 ドライバーを新調!!テーラーメイド R15 460cc 日本版

2023/04/02

アイアンの次はウッドだ

アイアンはどうしてアイアンっていうの?かは、まあ、材質が鉄製でからわかるけど、

じゃあ、どうしてドライバーはウッドっていうの?と某社長に聞かれて、それは・・・昔はヘッドが木製だったからじゃああああ

というわけで、今回はドライバーの新調編です。

今まで使ってたやつは、これまたこのブログのゴルフ編の初回にでてきたゴルフパートナーの店頭で売ってた3000円のNIKEの四角いドライバーでした。

もうとにかく値段の安さ一択だけで何も考えずに選んだものなので、良いか悪いかもよくわからず使えればいいや、と。

でも、いつものコーチ曰く、違和感のあるドライバーということで(なんか短いとか)打ったときの音もなんか変な感じなので、これを機に新調することに!

(しかし1本ずつの追加なので、引き続き、1Wと5Iの間を埋めるクラブが必要になるのだけども。。。現在はいただいた3Wのみ汗)


※そういえば、漫画(アニメ)プロゴルファー猿の主人公は、ティーショットからパッティングまでドライバー一本で戦ってましたねw

いつもの通りネットでお勉強

ドライバーの選び方:11の方法 | ゴルフクラブの選び方 :

並行して、妹の知人にも相談。ちなみに、先日買ったアイアン(RSi1)と同世代のドライバーは、「R15」というらしく、まずはそこを探してみることに。


大体こんな感じ。2014年発売のモデルのようだ。

テーラーメイド「R15 460」ドライバー – ゴルフ体験主義 : nikkansports.com :

430と460というのはヘッドの体積が430ccか460ccかで、規定上、一番大きくて460ccまでとのこと。初心者にはまあ、大きい方がオススメらしいので460で探す。

ドライバー の ヘッド体積 | ドライバーの飛距離を追求するブログ | 飛ぶドライバーを見つける :

ちなみに最新はM2というドライバーらしい。

それにしても少し型落ちになるだけで結構クラブって値下がりしてる気がするんだけど、そんなもんか。新しいのが出て飛距離が少しでも伸びると聞いたら買い換える人が結構いるらしい。

「R15」か「エアロバーナー」か

またもや、いつものコーチにオススメのドライバーを聞いたら、「R15の翌年に出たエアロバーナーってのもいいよ」、とのこと。

テーラーメイド「エアロバーナー」ドライバー – ゴルフ体験主義 : nikkansports.com :

名前の通り空力を考慮して振れるドライバー?らしく、これも気になるが、R15のようにウェイトをいじる機能とかはついてない。

まあ、自分の腕前じゃどっちでもそれほど大差無いだろうと、まずは値段だけを基準に、気ままにヤフオクとメルカリで探していく。

とは言え、実物が見れないので写真で程度を判断するしか無いのだが、グリップがボロボロだったり、あまり傷だらけやクラウン(ヘッドの上部)が凹んでるのはちょっとなということであれこれ吟味。

また、ヘッドカバーがついていなくて、別で買うとまた高くつきそうなので、ついてるもので絞込み、加えて、R15の場合は、調整用のレンチつきのもので探す。

さらに要注意(?)なのが、普通に国内で販売されている日本版の他に、並行輸入品のUS版というのがあり、後者の方が同じFLEXでも2つくらい固かったりするとのこと(USのRが日本のSとか?)
それ以外にもシャフトの品質が悪いので安いとかも書かれていたが、積極的に選ぶほどではなさそうだったので、日本版で探す。

結局メルカリでGET

程度にもよるだろうが、大体13,000円くらいが底値のようだったので、送料込みで14,000円で交渉し無事GET

こんな感じ。ロフトは10度って書いてあるけど、後から調整できるらしい。

早速、スクールで打ったところ、ヘッドスピード38m/sで180yって感じ。200yオーバーを目指すけど、力むとそもそも当たらないので、コンスタントに当たるようになってきたら飛ばす方に力を入れていきたいな、と。

今月は、練習ラウンドと初めての取引先とのコンペがあるので、がんばるぞ、と。コンペでは目標120切り。