XBee Station Vol.5「ゲームミュージックを演奏する音源の話」

2014/10/25

YM-2203

今回は音源のお話でした。

今みたいに、フルPCM音源が当たり前だったり、CD-DA再生による、直接CD再生だと、もはや音源による制約なんてないのですが。

この制約があった時代のゲームミュージックこそ、ゲームミュージックだよなあ、と思うわけです。

効果音に1音とられて、2音で曲を表現しないといけなかったファミコンや、低bit数、低周波数のADPCMでリアルなパーカッションやSEを、さらにPCM8.Xでソフトウェアで多重再生をがんばるX68000など。涙モノです。

番組内で紹介しているCDの情報が見つからなかったので、評価している方のブログを拝借、と。

FM音源マニアックス – サタケ家 :

なんかYoutubeにあがってました。

FM音源マニアックスから「Yasuhisa Watanabe – eastshire」

アイキャッチ画像は通称OPNのFM音源チップ「YM2203」でした。

SCCだとやっぱりグラ(MSX)とグラ2(MSX)ですかね。

やばいですね。いい意味で。