XBee Station Vol.5「ゲームミュージックを演奏する音源の話」
今回は音源のお話でした。
今みたいに、フルPCM音源が当たり前だったり、CD-DA再生による、直接CD再生だと、もはや音源による制約なんてないのですが。
この制約があった時代のゲームミュージックこそ、ゲームミュージックだよなあ、と思うわけです。
効果音に1音とられて、2音で曲を表現しないといけなかったファミコンや、低bit数、低周波数のADPCMでリアルなパーカッションやSEを、さらにPCM8.Xでソフトウェアで多重再生をがんばるX68000など。涙モノです。
番組内で紹介しているCDの情報が見つからなかったので、評価している方のブログを拝借、と。
なんかYoutubeにあがってました。
FM音源マニアックスから「Yasuhisa Watanabe – eastshire」
アイキャッチ画像は通称OPNのFM音源チップ「YM2203」でした。
SCCだとやっぱりグラ(MSX)とグラ2(MSX)ですかね。
やばいですね。いい意味で。
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