「ゼロ」堀江貴文の書評

公開日: : 最終更新日:2017/07/29 出版/書評 , , ,

ライブドアに「エッジ株式会社」時代から、6年弱も在職していた自分としては、いまさら新しい気づきもないだろうと思い、敬遠していたのだが、たまたま出版社の方からいただいたので読んでみた。

cakesであらかじめ無料の部分を少し読んでいたので、知ってる部分も多かったのだが、やはり50冊も書いてるだけあって、非常に読みやすく書かれていた。

中でも、自分の人生ともかぶる部分があり、40歳にして自分も人生の棚卸しにもなった。

 

年齢が1つしか違わないので、そもそも生きた時代が近かったのもあるのだが、例えば・・・

 

○1回だけの家族旅行に池袋サンシャイン60へ

○MSX購入に始まり、中学でPC8801mkIIFRを購入(自分はFHだった)

○親(父)の束縛から逃れたくて、大学(一人暮らし)へ進学

○オタクでキョドってた、全然持てない中高、大学時代(苦笑)

○大学時代にインターネットに出会い、無限の可能性を感じる

○ネクタイに合理性を感じず、反発したサラリーマン時代

○27歳で結婚、そして・・・

 

などなど・・・そして一番の発見は、働くのは死の恐怖から逃れたいから、ということだった。

生き急ぐということと死に急ぐということはある意味同じかと思っていたが、あくまで、生きるのは死ぬためではないのだなと。

一番印象に残ったフレーズ「自分を信じると書いて、自信」自分を信じることができれば自信がつく。その自信をどうやってつけるか、だけの話なんだなあ、と。

 

自分が何をしたいかわからない。働いていてつまらない。ホリエモンが普通の人であることを知りたい、という人はぜひ、手にとって見て欲しい。

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

■あわせて読みたい

a

関連記事

ライブドアOBと下高井戸で打ち合わせ そしていよいよ執筆スケジュール確定

会社から下高井戸の隠れ家的なバーへ直行。(奇しくもこの日は41回めの誕生日。いつものようにサ

記事を読む

書籍からパズドラへ誘導するという、きっと誰もやったことがないテスト成功(笑)

今回の書籍の中で、1つ実験したことがあった。 書籍を読まれた方はご存知と思うが、それは自分のパ

記事を読む

「社長逮捕本」山梨県立図書館にも置いてもらえることになりました!

先日の甲府市立図書館につづいて・・・・ 山梨県立図書館にもおいてもらいました!!

記事を読む

社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意思は継続する話

本のご紹介

「社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話」 単行

記事を読む

STORYS.JPの中の人(その2)清瀬さんと渋谷で熱く議論したらいつの間にか閉店だった

出版と直接関係があるわけではないのだが、今後のSTORYS.JPの方向性や戦略をヒアリングに仕事が終

記事を読む

本の要約サイト「flier(フライヤー)」に掲載いただきました

flierとは、元アクセンチュアの大賀さんが立ち上げたベンチャー「株式会社フライヤー」による

記事を読む

尊敬する上司からの後押しメール

出版にあたり、やはりそこは1人の普通なサラリーマン。しかも、今務めている会社へプラスになるといえば、

記事を読む

本とネットの新しい出会い「ホンシェルジュ」~秋の夜長にはコレ!~

Kindleはじめ、どんどん電子書籍化が進むかとおもいきや、まだまだ強いリアルな紙の本。 そん

記事を読む

誰しも、本当は出版に対する憧れを持っている

「Publish」=〈書籍・雑誌などを〉出版する,発行する.〈…を〉発表する,公表する. 出版

記事を読む

HONZ

生まれて初めての献本作業

編集担当より、20冊くらいは献本できるということで、これ!という方を選ばせて送らせていただく

記事を読む

a

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

a