イベント

2024.05.18 蒲田のアプリコで開催されたALL ABOUT BASIC Magazine IIIに参加してきました

我が青春の1ページといえばベーマガ

私が中学生頃に熱心に読んでいた雑誌「マイコンBASICマガジン(通称ベーマガ)」

マイコンBASICマガジン - Wikipedia

その雑誌の出版社が主催したイベントが過去に2回開催されており、私はどちらも参加できず。

その後コロナもあり、すっかり忘れていた頃になってついに今回参加できました。

ALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅢ|ベーマガ

結論から言いますと、ほとんどトークで6時間以上という内容にも関わらず、51年生きてきてこれまでのどんなライブ・コンサートやスポーツ、映画よりも満足度がめちゃくちゃ高いイベントでした。

まずは座席の予約から

2024/3/3の12時からチケット予約が開始されました。

先頭の6組の限定席はものの数分で完売となったらしく「もっと用意しておけばよかった」という声があったとか(笑)

どの席にしようかとても迷ったのですが、座席表を見るとA席でも充分良さそうだったのでそこをゲットしました。

イベント会場のアプリコへ

そして気づけばあっという間に2ヶ月半が経ち、開催の当日になりました。

今回、こちらの会場には初めて入ったのですが蒲田駅からも近く大変綺麗なホールでした。

そうか……、開催がなくなって久しい中野ZEROホールのCGAコンテンストを思い出しました。

12時の開場前の11:30過ぎに到着したのですがすでに中に並んでいる様子が伺えました。

イベントの告知の看板です。

久しぶりに最後尾のプラカードのところに並びました。

ギンギンに晴れていたので並ぶのがわかっていたら日傘などを持ってきてると良さそうでした。

できればX68KBBSスタッフジャンパーを着たかったのですが暑さで無理でした……。

列に並ぶ前に、13:00から18:30というかなりの長丁場になりそうだったので、物販に並ぶのはあきらめて、まずは近くにあったラーメン屋さんで腹ごしらえをすることにしました。

お腹を満たしてから戻るとさらに列が長くなっており焦りつつも、X68000仲間と並びました。

12時過ぎに入場

12時を過ぎ、列も順調に進んでくれて10分ほどで入場できました。

入場の時は予約時のチケットのQRコードをスキャンしてもらって、パンフレットと缶バッジをもらって会場へ入ります。

電波新聞社の物販は長蛇の列

めちゃくちゃ並んでいる列があったのでなにかと思ったら、電波新聞社のグッズ販売の列でした。

お品書きが配られていてあらかじめ書いておいて渡すと購入できるということでしたが、そもそも順番が回ってこなさそうだったので今回はあきらめました。

ちょっと欲しかったベーマガカレー。どんな味のカレーなのかどなたかレポートお願いします(笑)

その他の企業ブースなど

事前に聞いていたお酒。ここは並ばずに買えたのですが荷物になりそうなので見送りました。

ベーマガ坊やのアクリルキーホルダーガチャ(500円)があったので、記念に回しました。

1988年という私が中学3年生の時という思い出深い年のが当たって嬉しかったです。

ところで私が回したのはVol.2ガチャだったのですが、この時点ですでにVol.1が売り切れでしたので、私よりも上の年代の方々が多いことが伺えました。

SuperSweepさん

細江さん、佐宗さん、相原さんで有名なSuperSweepさんのブースが出てました。

先日のイベントで販売されたメタルブラックのライブCDが売っていたのでゲットできました。

「メタルブラック」のバンドアレンジCDを5月13日にリリース。渡部恭久氏による,ライブ音源4曲+新規アレンジ2曲を収録 

X68000版のボスコニアンなどがはいってるナムコサウンドミュージアム from X68000 | SweepRecordがまだ買えるので持っていない人はぜひゲットしてみてほしい。

ALL ABOUT namco

作成の苦労話をたくさん聞けました。

復刊されて買いそびれていたのですが、改めて入手して熟読しようと思いました。

も売っていて、これは間違いなく買いです。

BEEPさん

なぜPC8801がたくさん展示してあったのか、この後、イベントが始まってわかりました。

X68000Z用のEXACTパックを買おうか一瞬考えましたが、X68000版を既に買っていたので我慢しました。

EXACT|BEEP

ベーマガギャラリー

懐かしい展示が色々されていました。

いよいよ開演

あっという間に開演時間となりました。

司会は皆さんご存知この方。山下 章大先生。

パソコンサンデーでしか見たことなかったので、生で見られて感動しました。

なめらかトークの安心感が半端なかったです。あんなに色々トラブルがあったのに、まとめるスキル高すぎ!

そして……

YK-2こと、古代祐三大大大先生!大興奮ですね。

トークショー

さて、入場時とサプライズ発表時以外は撮影NGのため、簡単にテキストのメモになります。

第1部

マイコンソフトについてのお話。

  • PC6001のゼビウスが売れすぎてテープの用意が・・・
  • どうしてボスコニアンなのか?
  • 実は移植予定作はファンタジゾーンではなく・・・
  • ファンタジーゾーンはどうして24KHzなのか
  • アフターバーナーのBGMの秘密
  • 源平討魔伝のPCMが1つだけ・・・
  • ドラスピのモニターを縦に

どのエピソードも濃すぎてこの時点ですでに興奮MAXでした。

PC8801mkIISRミニ発表

ここで拡散OKのサプライズ発表。最初はなんでしょうか。

どどんと、PC8801mkIISRミニの発表でした。

一世を風靡した8ビットホビーマシンが小さくなって帰ってくる。「PasocomMini PC-8801 mkII SR」発表。詳細については8月8日に明らかに

すでにネット上にも記事があがっているようです。続報が88の日というのも面白いですね。

第2部

88のキーボードが落下するアクシデントなどもありつつ、森さんやBug太郎さんのプログラミングテクニックや新作発表など楽しめました。

また、ゼビウス本を執筆されたうる星あんずこと大堀さんの「ゼビウス16面リアルタイムトライ」など会場一体が固唾をのんで見守るという異様な空気にこれまた興奮しました。

大堀康祐 - Wikipedia

チャレアベ&チャレロー復刻

第2部のサプライズはこちらでした。

また読みたいと思っていたのですがオリジナルは入手が難しくなっているので出たらぜひ買いたいと思います。

第3部

最後の部は時間が一番長く、ベーマガ関連スタッフ全員出演というようなコーナーでした。

トイポップの話、エメラルディアのネームエントリーの話、ゲーメストの話、KONAMIの広報さんの話、タイムギャルの露出の話……。

そして、チャレハイ、読者の闘技場、OFコーナー、スーパーソフトマガジン、マル秘コーナー、盛りだくさんでしたし、懐かし過ぎました。

ALL ABOUT namco

マップをつなぐ話など、作成の苦労話をたくさん聞けました。

復刊されて買いそびれていたのですが、改めて入手して熟読しようと思いました。

個人的にツボだったのは、当時も打ち込んだPC8801mkIISR用の「沙羅曼蛇」の1面BGMを古代祐三さんがSR2台で同時ステレオ再生するというコーナーで、中々合わなかったのが最後、ビタッとあって盛り上がりました。

過去にYoutubeにアップされてる方がしました!本当に懐かしいですね。

ゲーム博物館発表

最後は山下章さんがぜひともやりたかったオンラインゲーム博物館サイトの発表でした。

クラシックゲーム ワールドミュージアム

ここからどんどん情報を追加していくそうなのでとても楽しみです。

さいごに

当時、たまたま手に取った1冊のコンピュータ雑誌で、こんなに多くの人の人生に影響を与えたということに改めて感動しました。

いまはすっかりゲームは買って遊ぶものになりましたが、例えば昔ならラジオをいきなり買うんじゃなくて、部品から作って放送を聞くという方法もあった……、それと同じで、パソコンを自分たちで組み立ててゲームをプログラミングして、そして遊ぶ。

アマチュア(個人)か、プロ(法人・ビジネス)か、の境界線が曖昧で、誰でもプロの世界に出ていける、そんなプラットフォームをベーマガという誌面が提供してくれていたのかな、そんな風にも感じました。

その現場は、いわゆるベンチャー企業のような一人ひとりのスタッフが自律的に動いて面白いことをしよう、お客さんを楽しませよう、そんな編集部だったのかな、とも。

そしてそんなステージを長年運営されて続けてきた、大橋編集長、編さん、影さん、つぐ美さん、その他ベーマガライター、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

もしまたあの日に戻れるなら一度、五反田の編集部にお邪魔してみたかったです。おしまい。

おまけ

PC6601

合成音声で各パートの説明をがんばってしていて、会場を沸かせていました(笑)

私が初めて買ってもらったPC6001ではしゃべることも歌うこともできなかったので当時羨ましかったです。

それにしても武田鉄矢さんがお若いですね。

また、タイトル画像のBGMはアクトレイザー(SFC)のオープニングでした。

VIP座席特典のジャンパー

スタッフと間違えられてしまうという特典つき(笑)

公式X(twitter)

オープニング動画

まだ、今回のは上がっていないようなのでこれまでの動画がエンディングで流れていたので、それまでこちらでお楽しみ下さい。

ちなみに、今回のオープニングアニメ制作の青山さんは以前、DoGACGAコンテンストで「ワイバーン」を発表された青山さんです。

PROJECT-WIVERN

ニュース掲載など

大橋編集長勇退記念SP「ALL ABOUT マイコンBASICマガジンIII」レポート - GAME Watch 

マイコン誌「ベーマガ」の集い盛況 名物編集長と読者が交流(電波新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 

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