さよならezweb(2台もちのうちの、ガラケーから、MVNOの音声SIMへMNPして、SIMフリーiPhone6の1台体制へ)
1日110MBのOCN モバイルONEが快適すぎるので、とうとうガラケーを手放すことに。
(ポッケにガラケーとiPhone6と2ついれとくのもいい加減ダルいし)
なにせ、音声通話対応でも、(LTEなのは1日110MBまでという制限はあるものの)、1600円(税抜)/月ぽっきりっていうんだから、まあ、通話は緊急時で、基本はLINEとかFacebook通話でおkなので。
初めて携帯を購入したのは2005年8月で、W31CAでWINでした。当時はPHSで京ぽんとか使ってたっけ。懐かしい。ちょうど10年。あっという間だったなあ。
そういえば、一時期は、auから別のキャリアにMNPすると脱庭とか言われましたねえ。。。(遠い目)
【目次】
<手順>
1.MNP転出する通信会社様でMNP予約番号の取得
私の場合はauだったので、こちらを参考に。端末のau one トップから、サポートをたどってMNP申請。翌日には予約番号が発番されていた。
OCNからは「MNP予約番号」は、有効期間7日以上残っている必要がございます。とのこと。
発行されたら見逃さないようにしないと。
2.「OCNマイページ」から「OCN モバイル ONE(音声対応SIM)」を通信容量シェアで追加
●SIMカードの追加(各種変更のお手続き)から、自分がすでにしている契約に音声SIMを追加する形になるようだ。データ通信専用SIMをMNPする音声SIMに変更はできない。手数料がかかるが、まあ仕方ない。
・「音声対応SIM」追加手数料:3,000円(税込3,240円)
※別途、MNP転出する通信会社様にMNP転出料がかかります(auの場合は2000円。他にも誰でも割とか入ってると普通に9500円とかかかるから要注意。
詳しくはこのあたりを参照(au)
MNPお手続き方法 | ご解約前の注意事項を確認 | au :
3.SIMカード到着次第、ご利用の端末に差し込み、動作確認
まあ、この辺は、もうお茶の子さいさいということで。
4.ご不要となったSIMカードの解約
これもWebからできるので必要に応じて
●SIMカードの解約(各種変更のお手続き)
<ご注意事項>
・下記の手順は、MNP転入する携帯電話のご名義と、「OCN モバイル ONE」のご名義が一致することが必要です。
・追加でお申し込みされたSIMカードの料金は、お申込日の10日後が含まれる月の翌月からかかります。
・お手元(現在)のSIMカードの解約が追加お申し込み日の10日後が含まれる月の翌月以降となった場合、複数のSIMカードをご利用いただいている状態となり、追加されたSIMカードには月額450円(税込486円)と、音声対応SIM利用料700円(税込756円)がかかります。
移行後
iOSの場合はOCN(LTE)の構成プロファイルをインストールするだけですぐネットは使える。あとは050の番号も無料なので申し込んでみた。
通話ももちろんMNPしたので、使える。これまでiPhoneを5年使ってたが、電話として使ったことはなかったので着信すると違和感がある(苦笑)
履歴をみると毎日110MBも使ってないので十分だなあ、という感じ。動画とかストリーミング音楽アプリと使わなければ、だけど。
そういえば、ガラケーのアドレス帳がそのままだったのを思い出した。
電話帳を移そう – IIJmioスタートガイド(デビュー編) :
を参考にして、移行しておいた。
もはやほとんど使っていない電話番号とキャリアメールばかりだが、念のため、microSDにデータを移して、Googleの連絡先にバックアップの意味でインポート。ほんと、電話とキャリアのe-mail、使わなくなったなあ。。
そしてこのOCNのSIM。SIMフリー端末じゃなくても、docomoのiPhoneならOKなので、Softbankやauより、端末がやや高い感じはあるが、SIMフリーiPhoneよりは安いので、他のMVNOのSIMには移行しづらいけど、端末が安いのでこの組み合わせがお気に入り。
初めてSIMフリーの世界に足を踏み入れたのは5年前。
iPhoneも月額980円ポッキリでパズドラも快適なSIMフリー運用とは?(3年使ってみた感想) – NAVER まとめ :
もう今やAppleがSIMを出す時代に。猫も杓子もSIMフリーというか、やっと日本が世界に追いついてきたというべきか。