2021年の新年、最初の日記ということでお買い物系が中心となりました。
当時、最高峰のMIDI音源、Rolandの「CM-64」をゲット
X68000で使えるMIDI音源モジュールといえば、ゲーム対応しているもので言うと
・MT-32/CM-32L
・CM-64
・SC-55
等が代表的なところで、パソコン通信で出回っていた音源を聞くのであれば、さらに追加で
・SC-88Pro
・CM-64用の追加PCMカード
があれば大体の曲の再生がカバーできるようです。
ちなみに、パーフェクトカタログによれば、LA音源(MT-32/CM-32L/CM-64/CM-500)対応のゲームが一番多かったようで、次がGS音源(SC-55/SC-155/CM-300/CM-500)のようでした。
そして私は、これまたすべてMIDI音源は手放してしまっていたため、改めて、ちまちまそろえてきたのですが。
CM-64が大人気なのかヤフオクをがんばってウォッチしたのですが相場がジャンクでも25k円くらいするので、ちょっと躊躇してました
(10年くらい前は3k円とかだったのに・・・)
BEEP夜店でお安く売っている情報をゲット!
そんなある日、twitterのフォロワーさんから、BEEP夜店(夜だけ売ってるネット販売?)で安く出てるという情報が。
ほんまやー。本体のみとは言え安い!安いだけに動作未確認でおっかないけど、もうここは、ダイブするしか!
ドキドキ動作テスト
SC-55ユーザだったので手持ちにすぐCM-64のデータが見つからなかったでのすが、ソルフィースがあったので鳴らしてみたところ無事に鳴りました!
あとは、闇の血族とか、CM-64に対応したゲームもいつか入手したいところ。
そのうち、MIDI音源系は、コンデンサーを交換してあげたいな、と思っています(いつのことになるやら・・・)
あとは、最後にMT-32か、SC-55/155あたりがあれば完璧なんですが、どこまでMIDI音源にかけるか悩ましいです(苦笑)
MIDIタワーになりつつあるので、やはり置き場所の問題が頭を悩ませます。
Oh!X 復刊
Oh!Xは、去年(2020年)に1991年~休刊の1995年まで入手していたのですが、そういえば、その後に出た復刊版もあったな、と(これまた持ってましたが、以下略
駿河屋さんでお安く出ていたので、送料がサービスになるのでゲームと合わせて思わずゲット。なんと未開封の付録CD-ROM付き。
それにしてもいくらCD-ROMがついてるからって、当時、雑誌で2500円超えというのもすごかったですね。
ちょうど自分が社会人になった頃の発刊です。次回予告も全部未定って、男らしい。
WindowsCEとかDreamcastとかグランツーリスモ1とかそんな時代でした。
X68000というよりはPC-AT互換機やPowerMacの話とかが多いのですが、これもまた思い出としてはアリですね。
ダンボールで作ったX68風自作ケースの記事。Celeronとか、懐かしい。
まだ、満開製作所があってX680x0互換機の「零式」を出すぞ!みたいな記事もありました。
060turboやまーきゅりーゆにっとなどの周辺機器の情報も今となっては貴重かも。
アマチュアCGAコンテストもまだまだ元気にやってました。
PROJECT TEAM DoGA : サイトはまだ元気に運営中!
だんだん、あなたも、読みたくな~る。
そのうち、残りの復刊号の3冊も入手したいです。
ヤフーオークションに見る、X680x0高騰の様子
2020年秋ごろ、新品のX68030が81万円で落札されたのには驚きましたが、060turboつきのX68030が、2020年冬に、58万円で落札されていたので記念キャプチャです。
そしてこちらはJupiter-X付きのACEが13万円。
いやはやすごい世界です。
そのうちに、また落ち着くと思うのですがMSXやPC98/88も程度が良いとすぐに10万円とかなるので、どうなるかわかりませんね。
オリジナル拡張スロットカバー
以前、BEEPさん経由で販売されていたプラスチック製のスロットカバーは、ゲットしていました。
[TBSC-EBK] X68000 拡張I/Oスロットカバー ※カラー:ブラック【Eセット】 / ましろん|BEEP ゲームグッズ通販 :
先日参加したMI68で、某氏が金属のカバーを扱っていて、あとからやっぱり欲しい!と思いお願いしました。
じゃじゃー!かっちょえー。すごく精巧な作りです。ひとまず、MIDIボードとマーキュリーユニットV4用にしました。
PCM OUTとかが印刷じゃなくて刻印されていてしびれますね。
背面が黒で統一されました。(030⇔060turboの切り替えスイッチをスマートに設置したい・・・・)
こう見ると、他のボードのカバーも欲しくなりますね!