本の要約サイト「flier(フライヤー)」に掲載いただきました
flierとは、元アクセンチュアの大賀さんが立ち上げたベンチャー「株式会社フライヤー」による、本の要約サービスだ。
元々、渋谷でベネッセが運営している「EdtechLab」で行っているベンチャー企業支援で、彼らとつながったのがことの発端。
そこから、社内の担当から話が持ち込まれ、気づけば社員向けにセミナーをやることに。
大賀CEOと、苅田COO/CFO
「生き生き働くこと」について考えるセミナーだったのだが、印象的だったのは、人の幸福感とは「遺伝によるもの5割、お金や環境は1割、残りは
自分で選択しているかどうか」という話だ。
つまりは、どんなに給料が安くても重労働でも、自分がやりたいと思ってやっているとすれば、幸せであると感じやすいというところか。
ちょうど今読んでいる「選択の科学」という本でも同じテーマを扱ってるので、中々興味深いな、と思うのと同時に、自分が次の選択肢にいきたくなりがちなのは
飽きっぽいのか、遺伝なのか、たまたま不自由な環境へ行きがちなのか、それが問題だ。
しかし・・・やはり、人生、いつでもチャレンジし続けるしか無いのだろう、とおもう今日このごろである。