はるかぜちゃんの新刊に馳せる想い

2017/07/29

はるかぜちゃん

アンチが芸能界1多い?と言われるはるかぜちゃんの新刊「少女と傷とあったかミルク」を買ってみた。

もともとは、noteでの投稿に衝撃を受けて興味を持ってtwitterでフォローしはじめたのがきっかけ。
その発信力、行動力に感銘を受けて、自分の本の巻末でも「3歳から携帯でブログを書いていた中学生タレント」として期待を込めて紹介した(名前は伏せたが)

確かに彼女は、スーパー中学生のようで、実はちょっとだけ先の大人の世界を見てしまった子供なんだろうな、と投稿を見るほどに思った。

本にもあったが、子役という学校と違う仕事の世界を体験することで、敬語が使える子供にはなるのかもしれないが、中身までが超サイヤ人のように超強力になるわけじゃない。

でも、それでも、その少しだけ未来にいって、この時代のパラダイムシフトの波の中で、もっと先の世界を見たいと望む力が、17万人のフォロワーを形成している力の源なんだろうな、と思う。

さて、肝心の本の内容だが、なぜかAmazonレビューを書いたのだがさっぱり掲載されないのでなんか問題があったのかもしれないが、連絡もこないので、自分のブログに書いてみた。

内容としては先述のnoteやtwitterをまとめたものなので、それらを読んでる人には確かに物足りないかもしれない。
しかし、この本の意味するところはそこではない。

本のもつ力

ネットのソースという、ある種、あやふやな情報源に対して、出版、というものは、年々その力を弱めているとしても、まだまだ、確固たるものであり、情報としての確からしさをある一定量、担保するものである。

いわゆる「オフィシャル」ということだ。

いくら、ネット上でアンチが騒ごうとも、本を出してそれらを語ることはできない。(まあ、朝日新聞のようなことも最近はあるので、必ずしも無敵とまではいわないが)

よって、彼女が本を出して語るということは、ネット上だけで語るのとは、一線を画することなのだ。
(初めての本ではないのだけどね)

いわゆる思春期と呼ばれる、大人と子供の中間期に、大人があきらめてしまってることにあきらめきれずに、トライし続けるその姿勢を、それをあきらめてしまった大人たちは、せめて、そっと支援する意味でこの本を、この子供という記号を持った人間の行動が、もっと拡がるといいのにな、と自然に思うのだ。

世の中の不条理の数が、彼女のアンチの数なのかもしれない

そして自分も子供の頃、いじめにあったので、自分の好きなネットによってそれが助長されている現状を嘆くだけでなく、そんないじめられているキミたちへのエールにもなるといいなと。

世の中のつまらない不条理に負けずに。

これからの時代は、間違いなく、今の子供達のものなのだから。

もしいつか、未来に機会があれば、一度あって話してみたいものである。そう、リアルの世界で。

アマゾンレビューも無事に掲載 それにしてもレベルの低い大人がわざわざレビューを投稿していて驚くね。