【GM】MIDI POWER&MIDI POWER Proをコンプリート!(KONAMI)

最後の1枚のハードルが高かった・・・

最近、ナムコのサウンドエクスプレスをコンプしたかばかりかと思って、ブログを見返して見たら、もう1年近く前だった・・・

【GM】ナムコゲームサウンドエクスプレス つ、つ、遂にコンプリート!!

その時に、予告していたMIDI POWER Pro(MIDI POWER込み)を、やっとコンプしました!
(途中、【ゲームミュージック】GRADIUS ULTIMATE COLLECTIONに寄り道しつつ・・・)


(最後の鬼門だった、MIDI POWER Pro6)

ヤフオクのSundayくじで10%オフだったので、もうここいらが底値と断念。

※ちなみにAmazonだと現在、29,000円。狂ってる(笑)

そもそもMIDI POWERとは?

詳しくはこちらw
MIDI POWER – Wikipedia :

90年代のパソコン野郎の多くはDTMと称してMIDI音源をPCにつないで、ゲームミュージックを聞くというのはわりと当たり前だったんですが、ゲームセンターのゲームの曲をMIDIで鳴らして聞くのが通だったんですね。

というわけで、それらを収録したCDが発売されました


まずMIDIPOWERが5枚。こちらはコンプしやすい。


こちらがその続編のProシリーズ。
音源も豪華になってます。

途中、焦って付属フロッピーディスクなしを落札してしまって心が折れたりしたが、再度落札しなおしたり。


なぜかPro6の帯だけ黒い。

あと、6からKONAMIのロゴが斜めだったのがまっすぐになってる。

誰か理由を知ってる人がいたら(多分いない)

珍しく作曲者のサイトが現存してました

MIDI POWER :

(回想)当時リアルタイムに買ったProは「1」だけなのはなぜか

Pro1が発売されたのは1995/8/4。

自分は大学4年のときで、収録曲のMIDIデータ(SMF)のFDが付録でついてくるということで、当時かなりMIDIにハマっていた私は狂喜乱舞してCD屋にいったのだが、FDを覗いてみてびっくり。

CDに収録されたデータが全部入っているものかと思ったら、そのうちの数曲しか入っておらず、X68000+SC55mkIIを持っていたので、そこまで、データにも感動せず、なぜか落胆し、それ以降は購入していなかった。

しかし、今あらためて集めてみると、Pro5の沙羅曼蛇とPro7のGRADIUSは、今聞いても聴き応えがあるし、この頃の自由な時代を反映している感じがしてタイムスリップできる感じが、クラシックゲームミュージックCDにはあるなあ。

そしてこれもナムコサウンドエクスプレスほどではなかったが、コンプリートまで23年かかったという(苦笑)長い戦いだった。

さて、、、次にチェックしているのは、FalcomSpecialbox ’93か、AfterBurner 20周年BOX。

またお小遣いを貯めるとするか。。。もたもたしてると、ますます値上がりされると本当に困る(苦笑)