令和最初の新型(?)コンシューマーゲーム機「メガドライブミニ」と怪しげなRaspberryPi3ケースを比較してみた
これまでの、どのミニ・シリーズよりもソフトがたくさん入ってる!
前評判が大変高かったのですが、入手してみて、文句なしの完成度ですね。
すでに、あちこち動画やらtwitterやらでたくさんとりあげられているので、ここでは違った視点でレビューしていきます。
46歳のパパと、11歳の娘と遊びたくて
今回は、子供と2人で遊ぼうと企んで、コントローラーが2つはいってるWモデルを選択。

じゃじゃーん。注文から3ヶ月位して注文しました!

生活感丸出しのリビングですが、2人でできるゲームということで、誰でも知ってる(といいつつ、わたしの子供は知らなかった・・・妻は知ってた)テトリスをチョイス!
むぉーぉー、アーケード版のあの難しさがそのまんま!耳に残るあのBGM!!懐かしさ満点でした。
最高速度で落ちてくるブロックに家族がおののき、あえなくすぐに撃沈しましたw
他に2人でできるものは10本以上あるのですが、ゲームがあまり得意でないということであれば
・タントアール
・コラムス
・スノーブラザーズ
・ディズニーのふしぎのマジカルボックス
あたりがオススメかもですが、マジカルボックスは激むず(というか全体的にどれもむずい)で、かわいい感じの見た目に騙されてはいけない、という感じでした苦笑

会社にもっていったら、メガドラよりもあとに生まれた20代にはなぜか幽遊白書の格闘ゲームが人気でしたw
あとぷよぷよ。名作は色褪せないなあ。
RaspberryPi3用ケースとの比較
さて、ここから本題です(?)
16bitという単語だけでご飯3杯はイケル世代へ「メガドライブ風ラズパイケース」xRetropiでソニック・ザ・ヘッジホッグ
先日、こんなおもちゃを手に入れたわけですが、ソニックが動いて満足してそのまんまになっていました。
というわけで、せっかくなので(?)メガドラミニと比較してみました。

まず梱包されているケースはそれぞれこんな感じ。下の方に、ラズパイケースの方が、 ある意味ふざけていて味があるとも言えますw

同じく、上が本物。本体の大きさは、本物(ミニ)の方が一回り大きいですね。
それでも並べてみないと、パット見た感じでは、どっちが大きいかとかはすぐにわからない感じ。

正面の端子はこんな感じで、奇しくもどちらもUSB端子x2。ちなみにミニはUSBハブをかませると最大5人までコントローラーがつなげるとのこと。すごいw
厚み(高さ)があるのは、RaspberryPi3を入れるために仕方ないのかもしれませんね。
ミニの方が完全にミニチュア感が高いです。あっぱれセガ。

そして、最後はコントローラー(6B)の比較
大きさはほとんどおんなじで、コードがミニの方がちょっと長かったです。かなり長いのでテレビからかなり離れてプレイできます。これで目にも優しいですね(手遅れ)
retroflagの方はSTART以外に、SELECTボタンも付いてるので、便利かもしれません。
それでは、次は来年に会いましょう
とりあえず、家族の目を盗んで、スラップファイトやらストIIターボやらダライアスやらやりたいな、っと。
次は来年のPCエンジンですねえ。ナムコタイトルにワルキューレの伝説とか入っていて胸アツ!
いつから予約しようかな~