X68000日記(その18)2020.4.19 RS-MIDIで32ch再生実験。3Dプリンタバッヂ。JOY CONT2個目

2023/11/05

RS-232C MIDIのテスト(その2)

先日、RS-232CでのMIDIのテストをしたのですが、その時はPC接続というMIDI音源(SC55など)用のケーブル直結のものでした。なので、例えばCM-500にはつながりません。

そこで、今回は一般的なMIDIケーブルを利用して接続する方式のものをゲットしたので、またも、実験してみました。

送料込みで1,370円
到着

問題なく動作しました!

せっかく、MIDIボードとRS-MIDIがあるので32ch再生のテスト

XM6 TypeG+STed2でMIDIボードとRS-MIDIを同時に使う: ネット中継配信でGO! :
エミュレーターと実機とで、それぞれ32ch再生にトライしていた記事を見つけました。

そうか、MIDIケーブル2本で、32ch再生できるのか?と思い、88Pro用の手元のデータを探すのも、丁度いいデータが見つからず・・・。

ふと、前に買ったCD「MIDI POWER pro」にフロッピーディスクがついてたことを思い出しました。コンプリートしたの1年半前かあ。

MIDI POWER Pro の部屋 : http://www.jam-st.ne.jp/usp/arc/mp/mp_index.html

MIDI POWER Pro Vol.7は、めちゃカコイイ

rcdでr36ファイルを鳴らしてみる

68の実機で再生する際には、おまけFDに入っているデータの中でR36形式に変換されたものを大好きRCシステムに持ってきました。

RC-System – RC-System 関連 – サウンド – ソフトウェアライブラリ – X68000 LIBRARY :

ドライバを常駐させる際に、MIDIボードとRS-MIDI両方使うオプション(-m)と、バッファサイズを大きく取るオプション(-s デフォルトが192kbyteなので最大の2MB増やす)を指定します。

rcd -m -s2048
17ch移行も鳴っているようです?

とりあえず、沙羅曼蛇の1面が鳴ったんですが、よくよく聞くと、うまく再生できていないところがありそう。。。

データ量が多すぎてRS-232Cの通信が追いついていない、とか、もしくは88Proが故障してるのか・・・、誰かトライしてみてほしいですw

3Dプリンタで色々バッヂを作っていただいた

twitterのフォロワーさんが、3Dプリンタで色々作成されていて、いいなあ、とコメントしたら、送っていただきました(しかも超大量にw)

ちょっと曲がってしまった

yukiさん、ありがとうございます!

最近入手したもの

XC68040HRC25

040turbo replicaを入手できたので、つい。

68040はストックがあったのですが、低発熱・低電力の040があると聞いて(次、いつ入手できるかわからなかったので)ヤフオクでさくっと入手。熱の問題があるので、ヒートシンクとかファンが入手できたら、実験しようと思います。

JOY CONT TURBO-3

現役時代に一番使ったジョイパッド。また見つけたのでつい買ってしまった・・・。1つめはエラく焼けてるな・・・

2人同時プレイで68遊んだ記憶はほとんどないんですけどね苦笑。

そもそも2Pまでジョイパッドが標準でつながるパソコンなんて、68以外にはMSXくらいじゃなかったかなあ。ATARI仕様最高!

中々、68030compact修理が進まないところですが、がんばって続けていこうと思います!

オシレーターが怪しいかなあ・・・。四角いオシレーターが、秋月と千石だけで揃わなそうで辛いですwね・・・。

X68000日記

Posted by xbee