X68000 メンテナンス日記(その20)2020.5.10 Nereidとちびファイ1でX68kのLANを無線化して漕ぎ出すインターネットは広大だわ

2020/09/02

・・・まさかな~・・・ええっっ!?

スマホアプリのBOOTHを入れておくと、フォローしているクリエイターさんが新しい商品を登録すると通知がくるのですが、ある日、気になる通知が・・・

「Nereidレプリカが追加されました」

「!!!」

X680x0用 Nereid レプリカ – レトロなPCとか – BOOTH :

えっと・・・040turbo レプリカが追加されてまだ何ヶ月も経っていないような??恐るべし開発力!

つい最近も、ヤフオクでNereidが13万円くらいで落札されていて

「こりゃあ、ネレイドさんの入手は当分先になりそうだなあ、、、てか、そもそもできるのか?」

と思っていた矢先だったので驚きました。

昔、Nereidは某永井さんのところで入手したことがあったのですが、いつものごとく手放してしまっており・・・、そのときの白薔薇基板くらいの良心的なプライスだったので、これはもう悩みましたが・・・

昔持ってたNereid(イメージ)

これまでの060/040turbo replicaの様子からして速攻で売り切れが予想されたので、秒でポチりました。

後先考えずに(汗)

着弾!!

美しい・・・カードプラもついていて抜き差しラックラクですね。

ふー

今回はマニュアルもデバイスドライバーも無しという男らしい仕様ですが、以前使っていたこともあるので、まあ、060turboの時よりはなんとかなるかな・・・と。

といいつつ、おさらいをかねて

https://x68.aikotoba.jp/lan/index.html : こちらを参考にさせていただきました。感謝!

ちなみに今回実験した68本体はX68030(25MHz)+060turboです。

デバイスドライバなど設定

まず、config.sys に、デバイスドライバを登録します。

Nereid 関連 – 特定のハードウェア用のソフトウェア – ソフトウェアライブラリ – X68000 LIBRARY :

高速化版などもあるようですが、今回は無難なものを登録。

DEVICE =\sys\ether_ne.sys   

あとは、バッチファイルなどで、TCP/IPドライバを常駐させます。inetd.x、hinetd.x、xip.xなどがあるようです。
そして、ifconfig.xとinetdconf.xで、適切なIPアドレスやホスト名を登録します(だいぶいい加減です・・・)

xip -n2
ifconfig lp0 up
ifconfig en0 192.168.10.68 netmask 255.255.255.0 up
inetdconf +domain x68000.hoge.net +dns 192.168.10.1 +routor 192.168.10.1

もちろん各環境にあわせたIPアドレスの設定が必要ですのであくまでサンプルです。うまくできると、ボード上のオレンジと赤と緑のLEDがついて赤と緑がピカピカします。

せっかくなので無線化してみる

いまどきどこも世の中インターネットは無線ですよね。。。以前のときは有線LANでハブ経由でネット接続してたのですが、無線ルーターからX68kまでも遠いので無線化にトライしてみました。

そんな中、PLANEXのちびファイという商品を発見。色々あるようなのですが、、、、

ちびファイ|MZK-RP150NA|PLANEX :

ちびファイ2|MZK-UE150N|PLANEX :

ちびファイ2 ac|MZK-UE450AC|PLANEX :

Amazonで手に入るのは最新のちびファイ3。

これでいけるなら背面のサービスコンセントで超スマートなんですが、、、そうは問屋は卸さず

外出先の有線LANを無線化してフル活用! パソコン、スマホ、タブレットのお供「ちびファイ」シリーズに11ac対応『ちびファイ2 ac』堂々の新登場 – 週刊アスキー :

どうやら、68を無線化できるコンバーター機能があるのはちびファイ1のみ。。。まあ、いまどき有線LANしかついてないマシンを無線化したいというニーズは少ないでしょうからね。

というわけで、ちびファイ1を買ってみました。思っていたよりはお安かったです。他に同じことができる別のものがあれば知りたいです。

神奈川県は送料無料!

着弾!

さくっと到着。やはり国内は早いな(謎)想像していたよりもかなり小型で、短めのUSBケーブルもLANケーブルも附属していてとても良い感じです!

ちびファイ1の設定

早速、添付のマニュアルに沿って設定を進めます。

まず設定をするのに、WindowsPCとちびファイ1を有線LANでつないだのですが、いわゆるLANポートがPCに無いと要注意です。LANケーブルを繋いでUSBケーブルで給電し、ブラウザで管理画面を開きます。

ここで、「コンバーターモード」に切り替えると、「ルーターモード」の管理画面へアクセスするIPアドレスが変わるのが要注意です。そして、自分のネットワークにあわせて、IPアドレス類を設定します(ex.192.168.10.249)

X68030への取り付け

取り付けといってもタワーの間にとりあえずちびファイ1を配置し、LANケーブルとUSBケーブルをNereidと接続。

レッツ接続!

短時間利用ということで、USBはusbdev.sysを組み込んで給電(良い子は真似しちゃ駄目なやつ)でインターネットに接続してみました。

最初、IPアドレスの設定(ネットワーク)を間違えていてつながらず焦りましたが。

とりあえずFTPできたーーーー。だいぶ久しぶりに、コマンドラインでbinとかgetとか打ったわ~。

涙がこぼれる転送速度は一旦スルーの方向でw

ちびファイ1、ちょっと使っただけですが、結構暖かくなりますね、、、長時間常時利用はちょっと心配かも(壊れても、そこまで痛い値段ではないものの)

そしてやはりネットといえば、Webサイト!

ちょうどHDD入っていた昔入れたWebExpressionを試しに起動して、色々サイトのURLを入れてみるも、なぜか見つかりません、と・・・。

やっとyahoo.co.jpだけなぜかつながったらこの有様・・・。まあ、仕方ないですかね。

UTF-8もSSLも考慮してないような時代だったろうしということで、この続きは、NetBSD編で挑戦します!!

X68000/X68030

Posted by xbee