X68000 メンテナンス日記(その16)2020.3.29 SC88ProとFDDのプロテクトノッチ検出とSCSICDROM電源修理

2020/09/02

コロナニュースばかりの毎日ですが、3月ももうすぐ終わりということで、日記を更新しておきます。

X68000純正マウス

マウスなんてPRO用のが1つあればいいや、と思っていたのですがやはり、純正がほしいと思って、チクチク、ヤフオクでゲット。グレーとチタンブラック。ブラックも入手できれば一旦はコンプリートですかね。

グレーのは、漂白剤ホワイトニングに挑戦したい

X1のマウスと互換性があるというのは知りませんでした。微妙に色が違うのがあるんだとか。奥が深い。

現役時代は、↑のトラックボールマウスは絵を描くのに使いにくかったので、PC98マウスを変換してつなぐコードを使ってましたね。もうそのマウスもコードも持ってないですが・・・。まだ光学式とかなくてボールを転がしてました。懐かしい。

格安SC88Proをゲット

SC88Proの思い出といえば、社会人になった1998年に、秋葉原のどこかのお店の店頭で、SK88Proでグランツーリスモを演奏してたのがめちゃ格好良くて一目惚れ。最初のボーナスで、SK88Proを買ったのを思い出します。

その後、STed2で、超連射68kのサントラに出すアレンジ打ち込みとかした後、SK88Proを売ったり買ったり売ったり、SC88Proを買ったり売ったり、して現在に至る。やっぱり学生時代に使ってたSC55mkIIと比べると、そこまで愛着がないといえばそうなんだけど、やっぱり格好いいからほしい!

というわけで、SC55mkIIやCM500もあるんだけど、定期的に出品されてるので、ウォッチリストに入れて探し続けていたら、たまたまお安くゲットできました!

なんと税別送料別だけど6.5k円

いつも完動品だと11k円くらいが相場だったので、4k円くらいお安い。ヤフオクくじで更に値引きになったのは良いけど、ちゃんと動くのかドキドキしながらスイッチオン。

キター

動きました~。また、修理品が1つ追加になるかと思った・・・。

対応のMIDIデータ

とりあえず手元にMIDIデータもあるものの、サイトも探してみるとこんなのがあるみたい。ゲームミュージックは版権にそこまでうるさく言われないので、幸せ~。

MIDIデータライブラリ – HIGUCHI’s ROOM :

でも、「これぞ88Proならでわ!」みたいなデータがあれば聞いてみたいですね。

現在のMIDI音源タワー

あと、MT-32とCM64があれば、いったん完成かな(なんの完成やねん)

KAWAIのミキサーは、一番上のボリュームの修理にトライするも、改善できず(涙)同じ型番のボリュームスイッチが手に入らず・・・無念。

左から、純正、今回の、前回の。今回のは長さも微妙

おまけ

DTM黎明期の銘器「SC-88Pro」が復活!ローランドが「SOUND Canvas for iOS」を発表 – Digiland (デジランド) 島村楽器のデジタル楽器情報サイト :

1年くらい前に、iOSアプリで88Pro音源が買えるようになったみたい。とりあえず聞くだけならこれでいいかもですね。

もう少し落ち着いたらSTed2でのMIDI活動も再開したいですな~。

X68030のFDDが書き込めない問題

さて、お次は、先日修理した030。ちゃんと直したかと思ったフロッピードライブ。悲しいことに、0番がリードはできるがライトができないことが判明。なんでやねん。

要はフロッピーの書き込み禁止のプロテクトノッチが正しく認識されていないから起きてるとのこと。

親切な方にまた教えていただいた

どうも、この右下部分にあるLEDで、書き込み不可かどうか判定しているとのこと。にゃるほど。

X68000 ACE /ACE-HD 5’’FDD の分解 :

この辺を読みながら分解していきます。そこまで難しくないですが、色々な種類のネジがあるので注意ですね。

とりあえず、前回以上に、分解してみるものの、特に悪そうな様子はなく。。。

初めて見る、未交換のコンデンサーが3つあったので、手元に1つあったので、それだけ交換するも・・・・

やっぱりだめ

改善せず・・・。やっぱり、LEDか、検出センサー(どれ?)が駄目なのかもしれない

ネットにもここから改修した情報が見つからないので、いったん、保留~。

ジャンクSCSICDROM電源修理

先日、秋葉原の最終処分場1,000円でゲットしたSCSI-CDROMドライブ。これで動けばめっけもん、、、お宝ってやつ。

メガネケーブルを探して、電源スイッチをONするも、無反応(涙) さすがNR!NC!ジャンク品!

しかも、ケースに対して中身が違うドライブになってる様子。もしやIDEなんじゃ、、、と思ったけど、ちゃんとSCSIでした。メルカリも、ハードオフを回っても、IDEのCDROMばかりなので、これは良かった(それだけでも1,000円の価値はある)

気を取り直して、問題を切り分けるために、ドライブのみを取り出してHDDの電源とケーブルを拝借すると、、、「こいつ、動くぞ!

一安心

当時焼いておいた、VDT、V16データのちゃんとCD-Rも読める!

・・・そうすると、問題箇所は電源部分でしょうか。さらに分解してみます。

こんなやつ。電解コンデンサーは全部で9個だったので、交換してみることに。

400V 47μFの一番大きいのは技術進歩で小さくなった

スイッチを入れてみるも、変化なし。。。

別のとこかが故障しているようです。次にあるとしたら、半導体か抵抗らしく、トランスや、セラミックコンデンサーの確率は低いとのこと。

電源修理でネットを調べていくと、MOS-FETなるトランジスタの故障の話を見つけたので、それを交換してみることに。(上の図で、中央したにゴムに包まれてるやつ)

さて、どうやって調達したものか・・・ツェナーダイオードとかフォトカプラとかも、壊れることがあるらしいし・・・。

修理に便利と聞いて、オススメしてもらったお安いアナライザを購入。

これで、コンデンサーの容量とか、トランジスタの足とか、調べられるらしい。楽しみ!

最近、修理しても、改善しないのが続いてて心が折れ気味ですが、引き続き、がんばります!
030Compactは、なんとか直したいところ・・・。