WORK SHIFT と 自分の本

公開日: : 書評 , ,

会社の同僚で、彼こそグローバル人材と思えるU氏からいただいた一冊。

彼は、自腹で30万いいね!集めたFecebookページをやってたりもする強者。
世界っていいね!倶楽部/Club “We Like The World”

さて、本の内容はこれからの働き方が著しく変化していくというお話。
特にテクノロジーの進化による価値観の変化(いや、テクノロジーに関係なく価値観が変化するのか?)が大きく、また、資源の枯渇や人口の増減も生活に大きい影響を与える。

これらは、なんどか紹介している、岡田斗司夫のパラダイムシフトにも通じる部分であり、この変化を受け入れることができるかどうかで、幸せの感じ方が違ってくるのは間違いないだろう。

ただ、漫然と毎日を過ごし、勉強して、いい大学に入って、いい会社に入って、年功序列の先に定年、という方にハマった生き方がこれからはドンドン少なくなっていくという予測には概ね同意。

そういう環境変化を前提とした場合、どういった教育が必要とされるかをもっともっと深く真剣に考えるべきフェーズに来ている。

例えば大昔に作られた年金制度などは、これから生まれる人は100歳まで生きると言われていて、まったくマッチしないということだ。

非常に示唆に富んだ一冊であるが、400ページ弱はやや冗長である。言いたいことを濃縮すれば200ページには収めることができるであろう。

いずれにしても書いてあることが理解し難いという人は、まず危機感を覚えるべきであることは間違いない。

期せずして自分が本で書いたことともリンクする部分があり、驚いている。

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