池袋から神保町に会場を移して、めっちゃ広くなったロッパー会にちらっと顔を出し
はい、MI68の次のイベントはこちら。68(ロッパー)会です。今年もあまり滞在できなかったので、さらっと。
【目次】
イベント概要はこちら
第9回 令和5年・X68000ZERO FIRE ロッパー会
今回は、ゼロウイング+ヘルファイアーがテーマらしいです。
任天堂Switchを持っていないのでよくわかりませんが、とりあえず、「おれ、いぱーんじん!」と叫べばOKらしいです(?)
ちなみに去年のレポートはこちら。
今年の会場は池袋から神保町へ
こちらのスポーツ用品店の右手から入ります。
10階の貸会議室のようです。めっちゃ広かったです。
おれいぱーんパスポートは3,000円です。ちゃんとマスクもしました。
記念品のアクリルキーホルダーで我が家のコレクションがさらに増えました。
展示物
今回はスペースが広かったこともあり、参加者の各々がソーシャルディスタンスよろしく、かなり距離をとって展示ができたので、音楽も鳴らし放題でした。
謎なCDプレイヤーと懐かしい曲
こんなIBMのCDプレイヤー(?)初めて見ました。CDシングルも今の人は知らないでしょうね。
せっかくなのでヘルファイアー
なんとなくみたことあるくらいな感じで、当時はゲーセンでプレイしなかったんですよね。
武器の方向を変更するというのがあんまり性に合わないのか。結局2面のツタンカーメンみたいなのがいっぱい出てくるとこでGAME OVER。
それにしてもメガドラは今でも十分遊べるなあ。
見たことないFPGAのエミュ機
ハードウェアの詳細はよくわからなかったのですが、セガMKIIIのR-TYPEをプレイしました。
ファミコンに敗れたハードではありましたが、ゲーム機としてはよくできていました。
このFPGA機単体でどんな遊び心地か試せばよかった・・・。中華エミュより断然使い勝手がよさそうでした。
すごいサインの入ったメガドラミニ
詳細は割愛しますが、わたしも大ファンの大先生のサイン入り!すごい。最高です。
レアなX68000拡張ボードなど
X68000のアクセラレータといえば、040turboや、今ならphantomXが有名ですが、当時も色々発売されていました。
HARPという68000ボードやV70ボード、MS-DOSエミュレータ、そしてレイトレーシング用ボードなど。
そして、とにかくお値段もすごかった(61万円て。。。68よりも高い)業務用じゃないと個人じゃとても買えないです。
たくさんゲームを入れて遊べるるポリメガ
ファミコンのカセットやメガCDやネオジオCDなどを読み込ませて保存しておくと、これ単体でゲームができる便利マシーン。
やりたいゲームをつなぎ変えるのが面倒な人にはかなりいいかも。今って、販売されてるんですかね?
しかし、ROMを読み込むのに手前の巨大なアタッチメントを都度交換しないといけないのが大変そうでした(1度やればいいのでしょうけども)
【2023年最新】今からPOLYMEGA(ポリメガ)を入手するにはどうすればいいのか? 価格や在庫、購入方法を4つのポイントでチェックしてみた – レトロゲームで遊ぼう!
3Dプリンタ作成の68モニタの耳
ZUIKIさんからX68000Z用にグレーのモニターも発売されましたが、自作されたスピーカーがくっついていてかわいかったです。
今回は68実機も多かったですが、Zもちらほら見かけました。今年からの変化ですね。
おしまい
そんなわけで、今回も手ぶらで参加したので何もできずでしたので、来年こそは何か自分もネタをもって参加したいと思います!
たくさん、68やGS音源が見れて満足でした←
主催者ならびに参加者の皆様、お疲れさまでした(スケベじゃない方ってなんだろう・・・)
おまけ
ハッシュタグ「68kai」で、ツイートされてる方の動画などで会場の雰囲気が見れます。
https://twitter.com/search?q=68kai&src=typed_query