電源いらずで外付けSCSIHDをハードウェアエミュレーションする(すきま工房 ArdSCSino)

2022/02/20

すきま工房さんで気になるSCSIアイテムゲット

またまたすきま工房さんからです。

ArdSCSino シールド(特殊用途向け) – すきま工房 – BOOTH

なんでもRaSCSIと違って、電源レスで駆動するSCSIデバイスエミュらしい。

正確にはArduinoというRaspberryPiみたいなのがあって、それをSCSIデバイス化してるようですが、ここでは割愛。

GitHub – ztto/ArdSCSino-stm32

こちらがあれば、特にROMの書き込みとか気にせずに、わたしみたいな素人でもいきなり使えるということで。

お値段もなんと3,000円(送料別)これはお安い・・・ということで、早速ポチった。

ちなみにこれはアンフェノール50pinSCSI版ですが、フラットケーブルに対応した内蔵用のもあるようです。

内蔵だと電源レスのメリットが薄れるので今回はスルー。

ふと・・・このフルピッチのアンフェノールSCSIで直挿しできるのって「SUPER」「XVI」「純正SCSIボード」くらいだったんですね。。
ハーフピッチ版があれば、そっちを変換した方が良かったかしら・・・(なさそうだけど)

さくっと、到着~★

そういえば、BOOTHのスマホネイティブアプリ、終わっちゃうのね。欲しい商品のPUSH通知は便利だったんだけどな。。

動作実験準備

早速動作実験開始。

メディアのフォーマット

秋葉のあきばお~で500円くらいで買ったSanDiskUltra32GBのmicroSDを用意。


こういうの。容量が小さいのはAmazonだと割高になっちゃう。

RaSCSIでは使えなるがアクセスが速くなるらしい、exFATでフォーマットしてみます。

アロケーションユニットももしかしたらチューニングの余地があるのかもしれないけど、一旦デフォルトの32Kbyteで。

念のため、クイックフォーマットじゃないのでフォーマットしたら30分ぐらいかかったので、クイックフォーマットでも良かったかな。

HDイメージの準備

とりあえず、普段RaSCSIでいつも使ってる、1GBくらいの.hdsファイル(もちろん68フォーマット)を準備して、それで実験してみます。

ファイル名を対応した形式にする必要があるようで

HD10_512.hds

という感じに。1のところがSCSIIDで、0のところがLUN、512のところはセクタでこれ固定でよさそう。

すでにSCSI-ID0に内蔵してたのでずらして1にしました。

最初、ファイル名が少し間違っていて、起動せず、青色のLEDがずっと点滅していました。認識不能というのを表しているのかも。

また、基板上にジャンパーピンがあるのですが、よくわからなかったので、そのままで使用しました(困ってから調べるスタイル)

dskbench祭り

X68000XVI(16MHz)+040Excel(33MHz)のキャッシュオン状態でベンチマークを取ってみました。

むき出し~。ターミネーターみたいな感じで、ケースというかカバーとかつけたらもっと良さそう。

command系の方は最速でしたが、readの方ではCF PowerMonsterに負けてしまいました。

対RaSCSIではほぼ同等という感じでした。

ArdSCSino

(参考)CF Power Monster

(参考)RaSCSI(ベアメタル版) 1.52b

※最初にアップしたもののRaSCSIのバージョンが古く、random readが遅かったのが、最新版にして2倍くらいになりました(GIM●NSさんごめんなさい)

次は、フルピッチのSCSIをハーフピッチに変換するコネクタを入手できたら、060Turboで計測してみようかと思います。

おまけ

こんな脱力適当ツイートにたくさんいいねがついて、複雑な心境…