元祖ファミコンのコントローラーをATARI仕様に改造してX68000でTDQ2を遊ぶ

これまでの人生で一番馴染むゲームコントローラーといえば

やはりファミコン用が想い出深い

すっかりコンシューマーゲーム機から遠ざかってる昨今ですが、やはり最初に一番親しんだのは「ファミコン用コントローラー」ですよね。

初めて遊んだときは四角ボタン(■)で、そのすぐ後に丸ボタン(●)のファミコンを入手しました(記憶が曖昧)

当時、スーパーマリオをやり込みすぎたのか、勝手にPAUSEがかかったり解除されたりする、イライラMAXな「ピロリン病(我が家ではそう呼ばれていた)」が発病(うちだけ?)

これに業を煮やして、ジョイボールやHORIコマンダーをつなげて回避していたのも今となってはほろ苦いメモリー、もとい、良き思い出です。

ファミコン・ジョイボール・通販 販売・買取なら【ファミコン販売お宝王】

前置きはさておき、さらなる快適X68000ライフになりそうな面白そうな商品をBOOTHで見つけました。

ファミコンのコントローラーをMSX等で遊ぶ基板

ファミコンのコントローラーをMSX等で遊ぶ基板 – じむのお店 – BOOTH :

MSXもX68000もATARI仕様なのでいける!そして実験題材にするにはとてもお手頃価格!(500円+送料)

そもそもATARI仕様とは?

アタリ仕様ジョイスティック – Wikipedia :

今ここ読んでいる読者さんなら一度は耳に(目に)したことがあるかもしれません。

私が初めて見たのはPC6001を入手した1983年頃でした。(ジョイスティックポートがついてた、が、ジョイスティックは買えなくてもってなかった)

開発年は1977年とのこと。色々拡張されてきた歴史があるようですが、概ね、MSX&X68000用においては共通の規格のようです。

通販以外でも手に入るの?

秋葉原BEEPで取り扱いがあるとのことで、せっかくなので足を伸ばして秋葉原まで行ってきました。

MSXにFDDを増設するI/Fとか売っていて、「MSXも面白そうだな」、と誘惑されつつ、目的の商品を捜索・・・。

見つからなかったので店員さんに聞いたら出してくれました。

無事に商品をゲット

こちら、「ファミコンのコントローラーをMSX等で遊ぶ基板」・・・そのままです!

うーん、楽しみ。説明書といってもケーブルをはんだ付けするくらいなのかな?

基板以外に必要な部品を調達

この基板だけでは完成しないので、残りの部品を探します。

D-SUB9ピンケーブル

こちらも一時はBEEPでも取り扱いがあったようなのですが現在は品切れ

困ったなあ、と思っていたところ、運良くヤフオクでお安く売ってました。

これは丁度いい、ということで即ゲット。(しかし、これが後々問題に)

ファミコンコントローラー

こちらですが、スーファミのコントローラーはヤフオクでも100円からとか出てるのですが、ファミコン用は意外とみつからず。

ハードオフを巡ってジャンクコーナーを漁ればありそうなものですが、外出も規制されてる昨今。

今回はこちらのジャンクファミコン(今回は特に要らないジョイカードmkII付き。もえろツインビーを3人でやりたい)をヤフオクでゲット。

なんでもあるな、、、ヤフオク・・・。

工作開始

コントローラーの分解清掃

とりあえず届いたコントローラー。ジャンクとはいえ、過去に見たこと無いくらい傷だらけ。さすがジャンク。

ファミコンロッキーに50連打でもされたのでしょうか?

とりあえず、細めの+ドライバーで分解します。ネジが錆びてますがメラニンスポンジで擦ったら少しきれいになりました。

この基板、Iコンでも、IIコンでも、いけるという便利なリバーシブル基板なのです。

Iコンにしても当然STARTボタンとSELECTボタンが使えないので、IIコンにしました(もちろんマイクも使えませんが

少しでもきれいになりますように(中性洗剤で軽く洗うのみ)

ケーブルのハンダ付け

次にD-SUB 9ピンケーブルを基板につないでいきます。

ここで大問題発生!

おや・・・つなぐところは7箇所あるのに、線が5本しか出てません!

ここまできて、気づきました・・・。

「このコードじゃだめじゃん・・・・」

悲しみに暮れていたら、これまでにもあれこれ大変お世話になっているフォロワーさんから余ってるのを譲りますよ、と。。

「神よ!」

というわけで、もしまた作るときは必要なピンから線がつながってるケーブルを用意します。

ケーブルのハンダ付け TAKE2

というわけで、はるばる遠くから届いた9ピンケーブルを基板にハンダ付けしていきます。

気をつけるのはショートしないようにするくらいでしょうか。

念のため、どのケーブルがどのピンにつながっているのかをあらかじめテスターで確認しました。

9本すべてつなぐ必要はないのですが、せっかく(?)なのでつないでおきました。

ハンダ付け完了!コードをくねくねのところに挟み込んで、ネジ止めして完成です。

マイクボリュームのところは使わないので、グラグラしそうなので、接着剤で固定しておきました。

完成&動作テスト

一発でバッチリ動作しました!

ファミコンの導電ゴムも大丈夫そうです(ラッキー)。このゴムの替えも売ってました。

旧ファミコンのコントローラー用導電ゴム(非純正・中華製) – じむのお店 – BOOTH :

ちょっと気を抜くと、68じゃなくてファミコンやってるような錯覚を起こします(起こしません)

これで、TDQ2もはかどることでしょう。

(偏りすぎ)おすすめX68000ゲームアンケート

そういえば、先日、次にどのゲームをクリアしようかなと思い、twitterのアンケート機能で意見を募ったのでした。

なんか、RPGにシューティングやアクションも混ざってますが、TDQ2に決まりました!クリアまでがんばります!

TDQ2が終わったら、X68000版のYs&YsIIかな・・・3.5インチ版も買ったし・・・いつの日か・・・。

おしまい