X68000日記(その38)2021.01.30 RaSCSI運用に役立つmicroSD延長、4連SCSIタワーケース、ビデオゲームアンソロジー収集、X68000芸術祭のCGアニメ

2021/03/07

RaspberryPiからmicroSDを抜き差しするの、面倒じゃないですか

もう少しすんなり行くと思ってた、変換番長PRO+FlashAir作戦がうまくいっておらず(サポートへ泣すがり中)

やむを得ず、引き続き、RaSCSI経由ででX68000<->Windowsでファイルのやりとりをしているのですが。

その都度、microSDにデータをいれて、RaspberryPiに差し込むのが中々に面倒くさく、なにか無いかと思ったら良さそうなものを発見。

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microSDスロットを延長して引き出せるようです。

果たして、うまく動くか?(Aliexpressなので到着まで時間がかかるので、届いたらレポートします)

到着したので試用してみる

結論から言うと「意外と便利かも!」ですね。PCから通常サイズのSDカードのまま、挿せるので抜き差し交換のストレスがかなり軽減されました。

RaspberryPiに、microSDでデータなどを頻繁に持っていく人は、基板上のmicroSDカードスロットの寿命を削らないためにも、良いかも。

ただし、結構、出っ張ってしまうので、ケースによっては干渉して使えない、などはありそうでしょうか。

電波新聞社ビデオゲームアンソロジーを集めに行くテスト

こういうシリーズがあったのは知っていたのですが、全部で13本というのは初めて知りました。なんとなくバラデュークが最後、というのは記憶していたのですが。


※こちらは拾った画像。

もともとスターフォースを持っていたので、残り12本というところで、メルカリで3本5,000円(送料込み)をいうのを見つけて飛びついたのですが。

ジャンク品とは書いてあったものの、謎の汚れがケースに。まあ、古いもののだから仕方ない。メラミンスポンジ(激落ちくん)でこすったらきれいになりました。

そしてケースを開けてみると・・・

あちゃー、なんか、ジャケットが熱でぐにゃぐにゃに変形しちゃってるような感じになってる~。オワタ。

こりゃ、ドライブに突っ込んだら流石にあかんですよね(抜けなくなりそう・・・)

DISKを取り出してカビを取って、別のケースに入れた話もあるのでいつか試してみようかと思います。

まあ、今回はマニュアルとケースが手に入ったので良しとします。しかし、最近はブランク5インチFDも高騰してるので、FDでのバックアップも悩ましい。

4連SCSIタワーケースをゲット!

またまた心優しきフォロワーさんから、譲っていただきました。ずっと欲しかったので感謝感激です。

令和の時代にSCSIで何をするのか、という話ではありますが、やはりX68000と言えば、SCSI接続は避けて通れません。

せっかくなので、当時できなかったいろいろなデバイスをSCSIに接続して遊んで見る、というのをやっていきたいと思います。

まずはスタンダードにCD-ROMやMOドライブを使える環境を構築したいなと思います。

現役当時も4連SCSIタワーケースに、HDDx2(Fireball540MBとLightning730MBとか)、4倍速CD-ROM、128MBのMOドライブとか入れてました。

PCカードリーダーが偶然手に入り、さらにCD-ROMもなぜか3つも手に入ったので、次は640MBのMOドライブと、あえて、3.5インチのSCSI-HDDも調達してみようかと思います(故障したら再起不能ではあるんだけど、やはり実物も所持しておくべきか、と)

あとは、スーパーフロッピーとかPDとかZIPとかリムーバブルハードディスクとかMD-DATAとか、何かと辛い感じのメディアばかり思い出しますが。

X68000芸術祭なんてありました

たまたまtwitterで見かけて。1991年なので、もう30年前ですか・・・最後がXVIなのが良いですね。

その時のオープニングムービーが2015年にリメイクされいたのを思い出しました。

色々グレードアップしていて面白かったです。

ベーマガイベントありましたね。いつかまたやるなら参加したいなあ。

今回は、日記ぽい感じの内容になりました。意外と日記にするネタが尽きないのでブログにするのが追いつかず嬉しい悲鳴です。