ミニチュアX68000
3DプリンターでRaspberryPi用のX68000ケースの大きさに合うモニターやキーボードのミニチュアを作ってる方にお願いして、色々作っていただいた!
よくよく見ないと、ミニチュアと気づかないような超精巧な作りでとても感激しました。
後ほど、詳しいレポートをできればと思いますがとにかく凝っていてすごいです。
特に直接お会いして製作記を伺ったのですが、ポップスタンドがかなり大変だったようです。
こちらは1/4サイズですが1/2サイズもかなり完成度が高いそうな。
ラズパイとミニチュアモニターをつなぐHDMIケーブル
RaspberryPi3B+と、ミニチュアモニターをつなぐケーブルはできるだけ短くていいなと思い、20cmのものを調達しました。
ケーブルがやや太いので柔軟性に難ありかもですがとりあえずトライです。
RaspberryPiに最新の68エミュレーターをセットアップできたら改めてレポートします。
X68000XVI用ATX電源化コネクタを新調
2台ある内の1台のXVIがFDDをメンテしてもなんだか不調だったので、随分昔にやっていたATX電源化改造部分を見直すことにしました。
日記を見返すと2008年当時、ヤフオクで入手したキットでATX電源化し、そこにさらにpicoPSU-90というパーツでACアダプター化していたようです。
当時の画像(マシンもEXPERTだったかも)
それから13年経過してPicoPSUもだいぶパワーアップしたみたいです。
なんと250Wまで出せて、お値段も2155円!(90Wのは6800円だった)
ebayなので品質がやや不安なのと到着に時間がかかりそうですが、届いたら後日、改善するか実験してみます。
乾燥剤によるフロッピーディスクのカビ防止
いわゆるシリカゲルです。お菓子の袋に入ってるやつですね。
DAISOで10個入り(実際は2つずつx10個)でもちろん100円だったので、試しに2使ってみました。
ただゲームケースにしのばせるだけではなく、ジップロックのような袋でフロッピーディスクを密封しながら乾燥剤を入れるのが良さそうなのですが、時間がないのでそれはいつか。
精神衛生上よろしいかなと。定期的にはカビを目視で確認して起動チェックしたいと思います。
レンジでチンすると再利用できるみたいです。
ch30_omake.sysで格好いい起動画面にしてみる
これは、本来はXellent30搭載機用の起動時セレクタのようなのですが、非搭載機でも使えるということで試してみました。
ブートセレクタはずっとbootmenu派だったのですが、twitterで見かけた起動画面が格好良かったのでどんなものなのかな?と。
電源投入時のみ、Xのロゴがランダムの色で表示されます。
こんな感じで情報が表示され、起動デバイスが選択出来るようになっています。
確かに格好いい!今後は、060turboの情報も反映するとかしないとか?
そして今更ながら、cacheコマンドで、起動時からキャッシュをONにする方法を教えてもらうという。
cache on s
で、SRAMに保存されるみたいです。
本当に色々勉強になります。
超小型MIDI音源「MIDI野郎」
もういい加減にハードウェアMIDI音源はたくさんあるのですが、気になる商品発見。
MIDI野郎キット(DIN->TRS 3.5mm変換ケーブル付き) - スイッチサイエンス :
ステレオミニプラグのMIDI端子を採用することで超小型なGM音源になってるとのこと。
GS音源対応のX68000のゲームでもそこそこ再生できるらしく、これは1つ試してみるかと購入。
X68000の底面基板に内蔵する勇気はまだないので、外付けできる何か簡単なケース(タッパのような)を100均で探そうかな。
X68000にMIDI野郎基板を内蔵した!
RS-MIDIで鳴るぜーーー!音声出力はMIC端子を流用、ステレオでちゃんと聴ける♪ pic.twitter.com/l8wOJwkaUq
— KP@チョイ悪PRO68K (@KAPPY_2164) May 21, 2021